荷川取佳樹のLife is...Run

ポイントは４つ。

１つ目は
「目標」を持つこと。

目標は
思考を前向きに修正させ
希望の光のように
行動の促進につながる。

目標を持っている人と
持っていない人は
仕事のパフォーマンスも
違いますが
カラダと心の健康にも重要なんですね。


２つ目は
「対話」すること。

”ストレスが溜まる”という
表現をしますが
その溜めないコツは
信頼のおける人・身近な人に
その都度対話し
感情を整理するのに役立ちます。

話すことは
...放す事というように
ストレスからの解放につながります。


３つ目は
「余力」を残しておく。

パソコンも
電源コードを繋げて使用した方が
壊れにくいように
少しでも電気（余力）を残しておく。

土・日は仕事を忘れてというが
そういう人は
月曜日からの始動がどうしても遅い。

仕事もプライベートも
上手に対応できる人は
オフィシャルな部分も残しつつ休んでいる。
余力を残しておくというのは
切り替え上手になりますね。


最後は
「４番打者にならない！」

復職（再就職）したら
どうしても
以前の”できた自分”へとこだわります。

...迷惑がかからないように。
...自分がやらないと。
...期待してもらっているのに。

他者の目に囚われ
自分らしさを見失い
対人関係のズレが生じてくる。
...それが再発してしまう
大きな原因になったりするもの。

4番打者って
本来の才能であったり
一度チームを離れたら
代わりの４番打者がそこには居ます。

そのギャップを受け入れ
客観的に自分を見れることができるか...
うつ症状は
自分のやりすぎ感を教えてくれるサインだと
思えたらいいですね。


やはり経験者の声は大きい...
スタッフもとても参考になりました。